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高いところから
鎖場・垂直の梯子をよじ登る
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金剛山系
双門の滝
朝5時3分に「熊渡」出発
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5時3分
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一の滝から川を右に高いところから見ながら、あるいは水の流れの音を聞きながら新しく付け替えられた鉄製の梯子や木の根っこ鎖などを頼りに歩くって言うより這いながら上の双門の滝を目指す。
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やってきました、テラスまで。今日は晴天で目の前の滝がくっきり!。細かく段差まで見える。気分良い〜〜。来て見て良かった!!

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8時17分
11時20分、狼平に到着!、前日5月20日に諸先輩方にここのルートにご一緒させていただきました。が、生憎の天候で「周りの景色や・双門の滝」も見ることが出来ず残念。昨年は昨年で来ることができず、今年を楽しみにしていた・・・。そこで今日単独だったが決行。お天気も良かったし、午前中にここまで来れたし、弥山にもと考えてみたが軽く食事して下山することにした。夕べから「孫達」も家に来てることだし、今日は帰ろう!。

狼平の非難小屋と手前の吊り橋が見えた。

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振り返って岩に打ち込まれた鉄棒と下の川。
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川の中の右側を進むと右側に鎖の梯子。

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河原小屋の後も川を渡り歩き(29)の様なところも歩く、

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河原小屋から少し上がるとこのように二俣に分岐する川。ここは進行方向右にとる。

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少し前から気づいたことだが(30)番の絵の様な「禁漁区・監視区域」だったか、この標識がぶら下ってるところにもテーピングがあって渡渉するのには判りやすい。

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少し迷ったりしたが案外すんなり「河原小屋跡」についた。振り返り写す。
今は台風でこの台地(テン場)も小屋も無くなってる
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ややフラットな所から見える滝。滝の名前?
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川に近付いてきた。テープを頼りに。

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梯子が川に向かってる。先で川に入り後は河原小屋まで渡り歩く。

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ガレ場・梯子・木の根っこに掴まり川の左側を行く。

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高台から今度は急坂の下り、梯子が下ってる。

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双門の滝に満足してさらに上を目指す一旦上に上がり詰めたところに道標あり。ザンギ平の肩、ここの展望が良い。地元の金剛山・葛城山・二上山の山々が綺麗に見えた。なんだか懐かしい〜〜??

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つり橋を渡って川の左サイドに渡り右に上がる。(15番は前回の写真をお借りしました)

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初めての大きい滝・一の滝・二の滝を正面に見る。この上に三の滝があるらしいこの後、左に少し下り

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テープ・岩に赤いマーキングが目印。

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ここにも岩に赤いペンキでマークあり。

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ガマ滝上のダムの横を登っていくが、梯子が朽ちていて危険箇所も。

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この辺りから川に入ったり石を跨いだりテープや標識を頼りに進む。

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ダムの上を川のサイドを登っていく。

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白川八丁
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ガマ滝の前でおたまじゃくし、ガマガエル?

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「ガマ滝」で調度一時間、下の水の中には
いっぱいの「おたまじゃくし」孫が一緒だったら喜ぶのに・・(ここまで
連れてこれんか)左に上がり次に目指す
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空中回廊、高さはそんなにない。よくあっても4Mか?足元、下を写す。

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下りきるとここにも標識。この標識から今度は登りに転じる。
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胎内潜り?岩の下を潜って向こう側に。

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ここも正式ルートです。公式の道標。?

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林道、直進・右に旋回・左に下りるの分岐。ここで左に下る

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本文。
本日、昨日の急な思いつきで「弥山川遡行・単独」に行ってきました。
先程カメラの記録を見ますと朝5時3分に「熊渡」出発。いつもの通り
スタートしたらスグにエンジンかからず、またしても右肩に不安!
毎度のことだから、しばらく辛抱してると「白川八丁」に入ったら
大分楽になってきた。「ガマ滝」で調度一時間、下の水の中には
いっぱいの「おたまじゃくし」孫が一緒だったら喜ぶのに・・(ここまで
連れてこれんか)左に上がり次に目指すのは「一の滝」には7時6分
着。つり橋を超えて早く見たい「双門の滝」を目指す!登りの梯子・
木の根っこを掴みながらの急登・足場の悪いガレ場を用心しながら
歩くって言うより「這う」。ようやく「テラス」に到着。
お天気がよく爽快!
今日は「ばっちり見れました」「最高!」1人喜んで・・・・・8時17分
あとは「狼平」を目指すだけ。時間も早いが早く行って早く帰るか、
孫も来てることだし・・・。
河原小屋に行くまでテラスから一旦上がって
階段下る手前の頂上で下を見ると「金剛・葛城・二上山」がはっきり
見えた。少し迷ったりしたが案外すんなり「河原小屋」についた。
ここまできたら後は楽勝!、あかん!気を引き締めて!!!。
河原小屋から又谷に入り先の二俣の谷を右にとり、その右サイドを
石にかぶり付き、又幾分急な梯子・木の根っこ・大きな石等に掴まり
ながらようやく「鎖の梯子」そのあとの「空中散歩」の鉄杭の上を通り
過ぎあと一歩で「狼平」らに。「狼平」到着は11時20分調度だった。
すぐに「おにぎりとお茶」をだして腹ごしらえ。
さっさとすまし下山準備。
先日のルートを下る。「高崎横手」を通り過ぎ栃尾辻を目指すが、
その途中右折れ「金引橋」に降りるルートをとり朝の「熊渡」についた。
時刻は14時6分だった。
双門の滝から少し上に上がって西に目をやると「金剛・葛城・二上」の峰峯が・・・(ホームグランドを眺めて)
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入り口の標識←クリック

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白川八丁もやや狭くなって

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熊渡(5時3分)ー白川八丁ーガマ滝ー一の滝ー双門の滝(8時17分)ー河原小屋ー鎖梯子ー空中回廊ー狼平(11時20分)。

狼平(11時40分)ー高崎横手ー分岐−カナビキ尾根ー金引橋ー熊渡(14時6分)。

2007年6月2日(土) 晴     参加者 奈良の爺々の単独

2008年7月12日(土) 晴 単独   今回初めて河原小屋から西に尾根を登り頂仙岳の北側に登りつめ栃尾辻方面に下る。 もし時間的に余裕がなくなった時の非常迂回路?として・・・  

滝壷へ降りるはこちらから

弥山川遡行(大峰)双門の滝を、、、

石の双門はこちらから
弥山川遡行
石の双門はこちらから
滝壷へ降りるはこちらから

ここは右サイド、大きな岩・梯子を跨り這うように高台に上り詰めると

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