本ルートより左にほぼ水平に進むと木に赤いテープのマークが眼に入る。距離は7〜80Mまで?だったと思う。この下に古いワイヤーが木に縛り付けてある。その間をやや右にとりながら降りる。
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熊渡の橋から少し上がった林道に弥山川遡行の皆さんなら何方でもご存知だと思いますがその看板に左側の赤丸のように双門大滝を望むテラスからザンギ平に行くルートの左側に「双門」とある。知られていないスポットだ。何年か前に山の先輩から聞いてはいたが、それが何処なのか知らなかった。ところが最近になって山友/ショウタンさんからこんなところがあるんで行ってみようと思うと話があった。ショウタンさんは今から少し前に行かれる予定だったが天候の都合で延期された。ショウタンさんとは日程が合わずご一緒できなかったが今回とぼとぼ様と二人で探索に出かけた。(2007.07.18(土))
双門だ〜〜。いっとき、興奮しました。疲れが吹っ飛びました。
双門の滝のテラスから急坂を登ると、右側に遭難者のプレートが岩に埋め込んである。そこからは頂仙岳が見える。その場所を後ろにさらに上を目指すと右に折れながらの道が続いている。その手前鎖場の手前,左にルートより一歩上に上がり少し水平に進む。以前目印があったが現在は取り払らわれてる。
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少し見難い赤の古いテープを探しながら下ると倒れている木の株が目に入る。この根っこの右側を降りたらそこにある。