大峰・伯母谷覗きに
前日、金剛山の石ブテ東谷(勘助屋敷の谷)を権様・とぼとぼ様・ヨッピー様・RIKO様と私の5人でその谷の遡行を楽しんでいた。その時にヨッピー様らから明日B様らと伯母谷の覗きから大普賢岳に行こうと思うが行きませんかとお誘いを受けた。でRIKOさんはすでに別の用事があっていけないが、予定のなかった私ととぼとぼ様がそれに同行させて戴く事になった。
木の根に抱かれて一服する丁石
ガレ場を上がる
これを作成するに当たり同行者の方の写真等の資料もお借りしました。
付録
丁石の(柏木道)の真ん中は58丁石でした。とぼとぼ様が倒れてる丁石を起こされたら裏表とも58丁になっていました。標高1230M近辺でした。
12時25分ーーー大普賢岳
最後は雨に打たれましたがたいしたことなくここで昼ごはん。きた道を引き返す。皆さんお疲れ様でした。もう一度登山口までガンバ!!最終5時5分着
この先、来ました、着きました、本日の最後の到達点が。
笙のいわやの分岐点を右に。もう少し急坂を登りつめば目的地に。
25分前後で脇の宿跡に
11時10分。
阿弥陀ヶ森・大峰(女人結界門)に着く。先程の覗きより25分ぐらいか。今度は大普賢岳を目指して奥駈道を下る。大普賢の標高を考えるとここで下るのがツライ!
遭難碑
10時20分
とうとうきました、この先明るいところが伯母谷の覗き!
伯母谷の覗きに向かう感じのいい林の中の道、癒される。
ガレ場の上、小さい滝の上部。そこがテン泊が可能な場所。誰かが張ったのか石が四角に並べられていた。
10時調度
大きなガレ場、ここには水を補給できる水場もあり。同行者の方のGPSの入力した伯母谷の覗きのポイントがもうすでに行き過ぎてる感じ。どこかに逸れる道があったのか?そうこうしてるうちにガレ場に到着。ここで水補給と顔を洗って涼を戴く。テープを頼りに上に上がれば「テン泊適所」の場所。そこにガレ場を少し上がり右側に迂回して上がってるルートが・・・その近辺に遭難碑が(親子さん二人)手を合わす。
登山道の横にある大きな石、覗きが近付いてる感じ。期待する(山旅地図のポイントではもう間近。)が・・・・・・・
さらに緩やかに登り大きく左に尾根をまく。
上谷分岐から30分ほどで「天竺平」
歩き始めの急坂はツライ!
7時39分
やっとこさで「上谷分岐。ここからしばらくは今までのことを思えば楽かな。
ここから急坂が続く。駐車させていただいた所から分岐(柏木からの交差点)まで30分。
車を置いて植林・小屋の方向に向かうと突き当たりの感じ、そこを右折れ、少し行くと左に墓地が見える、右山道の分岐を直進する。すぐに柿畑が、その先から急坂が続く。
2007・08・14(火) 曇り時々雨
同行者・とぼとぼ様・権様・B様・ヨッピー様と私
コース・上谷の久久能智神社前の登山口(7時9分)から柏木からの合流地点(7時39分)ー柏木道ー伯母谷覗き(10時20分ー10時45分)ー阿弥陀ヶ森(女人結界門)(11時10分)-奥駈ヶ道ー大普賢岳(12時25分ー13時10分)(ピストン)
朝4時に起床,支度がほとんど出来ていたがら4時半には家を出た。コンビニでいつものお茶とおにぎり(焼きたらこ)を調達。一路待ち合わせの169号線「道の駅杉の湯川上」に向かう5時45分着すでにいつも早いとぼとぼ様、権さんご夫妻は来られていた、それにいつも時間ぎりぎりのB様もすぐ来られた。(今考えればこれが今日の空模様に影響したかも(笑)そこから169号を大台に向かって走らせ、上多古バス停を過ぎたところ(約50M先)を右に折れる、水路を右に見ながら進むと橋、ここはT字型のところ、それを今度は左に上がる。進むと直進道路と左にUターンの感じのところに出る。ここはそのUターン(ガードレール有り)を登る。いくらも走らないうちに右側に登山口の神社がある(前に少しの広場あり)。そこから今日のスタートだ。 が・ここで私が大チョンボ!靴下を忘れました。もう一度B様のスペアーの靴下を借るべくBさんの車を停めている道の駅近所まで走って行ってそれを借り登山口まで往復30分ほどロスしてしまい皆さんに迷惑をかけてしまった。今日も初めから皆さんの足を引っ張ってしまった。