
今日はこの谷(カヤンボ谷)を登ってみた



尾根の下り方面(左側)


尾根にたどり着くと境界の石柱あり。この石柱を跨ぎそのまま向こう側に下る。ここまで谷の入り口から約70分ぐらいか、後20分ほどでダイトレに突き当たる。



すぐに下の谷に入る

緩やかなの登り。この先細かいツタや木の固まりが進路をさえぎる。。

左に(直進)進んだところ。



山頂!

一の鳥居。

サネ尾の分岐点を通り過ぎ

あがりきって右側にとると一の鳥居を通り山頂に。
ダイトレ下り方面。


左に植林が見えてくるとそこがダイトレ!



まだ幾分流れのある谷をダイトレに向かって上がる、もう少し!

下りてきて下の谷、向こう側の谷を進む。


尾根に登り右に上がるルート、(黒矢印)そのまま尾根を一直線に行くとサネ道に突き当たる。突き当たり左右とも一の鳥居に取り付く。(左は一旦ダイトレに出て)
石柱をまたがり向こう側に下ったところ


前方に尾根が見える。一気に登る。


こんな感じの小さい木の絡んだ奴が進路をさえぎる。

ここの分岐点を左に進む




最後のダムから5〜6分のところに谷が分岐、右にとってみた。
先に分岐店が見えてくる。(ここまで前回の写真利用。)
さらに倒木の山。(06、2、11現在片付いてます)
こんな根株が谷の真ん中に。
最後のダムからこんな谷に入っていく。この先倒木あるが差し支えなし
こんな感じ
上からトラロープが補助である
谷に入り前方に大きな砂防ダム。

小さいダムが3基あるが全て右側の斜面を上に進む。その後は突き当たりの大きなダムまで沢に入る。

谷に入る
冬で水量が少ないので下の水面の上を行く、夏場ならもっと上を通らなくては?2008年4月に感じたことはこの斜面や手前のダム下に整備の為植えられた苗木が大きくなって背丈をはるかに越えていた。


上の絵の根株の上から撮りました、(下に向いて)ここにも補助ロープあり


この先の補助ロープ →

これから先細かく写真を撮ってます




ダムの水面の左斜面を行く、足元注意!

ダムの水は凍っていた、


ダムの左側にこのような梯子がかかっていた、利用させていただく。

これが最後の砂防ダム。




谷の右側を上に進む


ダイトレとの分岐より直進して林道を登る



約10分で水越峠に到達。ここからダイトレの林道を山頂に向かう。
バス停横の駐車場もあります





先の看板、ダイトレは左、ここを林道そのまま直進。
金剛の水。
ここでチョット一服。


旧309号線沿いの駐車場に車をおく。さ〜出発!
金剛山 カヤンボ谷ルート 旧309号線沿い駐車場から水越峠ーダイトレーカヤンボ小屋を左に見て直進ー谷に入りー分岐ー谷ー尾根超えー谷−ダイトレー山頂のルート
2006/2/5(日)晴
参加者 爺の単独
駐車場から山頂まで約3時間。(時間は相当スローペースであがってます)

サネ尾周回道
