高天彦神社Pから今の郵便道の入り口、森元邸から伏見に抜けるルートからここに来れます。
金剛山伏見道横のイワゴノ谷入り口からダイトレまで。他1ルート。2009年3月末頃改正。
約4時間(黄色の5cM幅のテープが目印としてありました。時間短縮になると思います)
2005/3/5(土) 晴れ・曇り 参加者 爺とまり 2006/4/29(日)湧出岳の下、ダイトレまでの2ルート。
金剛山伏見道登山道入り口手前のコンクリート道を右に折れるとすぐに貯水槽。その横を上に上がる。左横を勢いよく流れる水路が。
10:37
この先小滝が連続する、手前を右側谷の流れを左下に見ながら巻いていく。
すぐに4m位の滝が迫る、この手前右の植林に入り少し登ると小さい尾根の先に。その手前を左に折れる。その先で一段低くなった所を降りる。その先がこの谷の最終分岐点。
ここを過ぎればやや谷幅が狭くなり又倒木地帯に。右の植林に入るがすぐに下に下りて谷に入り右沿いを行く。
前方に2段の滝。右から巻いて上がって上の谷に入る。
右に進んだところ。
その滝を左から巻いて上に上がるとやや谷幅も狭く倒木があり左の脇を進む。すぐに谷に入れる。その先に分岐点。
倒木!。大分この状況より良くなってる谷に入ったり少し両横をここも迂回したり。
3枚合成画。
ここで二股の谷、ここは右に進む。左の谷が開けてるが右が正解!!
谷を行くとすぐに5〜6mの斜めに落ちる滝。ここは左側に迂回する。
まだ続く小滝。右に巻いて登るがここも谷に離れず上に。
この滝の左側を巻いて上に上がってすぐに又向かい側に渡る。
岩の上の流れを左に見て登る。
すぐに谷の中を進む
滝の上に降りる。
3つに分かれてる谷の両サイドを記してみた。画面右側の絵は湧出岳の南側(ダイトレより湧出岳に登る入り口)にたどり着いた。左側の絵は伏見道に出た、ダイトレまではすぐの所だった。(真ん中の谷尾根を行くと最後ダイトレの園地の上の展望台近くに出る。2006年4月22日確認)
これを発見したがーーーーー。今現在は薄く消えてる。
結局右の植林と谷の間を谷から離れずに通ることに。
滝・倒木・多い水量。どうしょう!?
これ位なら進みやすいが。
それを過ぎると倒木等で進路に障害あり。進みにくい。
上の砂防ダムを左側から登ると沢の中にこのような木で進みにくいところに。
砂防ダムが見えた。砂防ダムはこれが最後。
谷に下りて又こんな滝が。ここは左に迂回した。
→
その滝正面から
滝の少し手前を右側の植林に逃げて滝の上に登る。
←
↑すぐ2つ目の砂防ダムがある、その手前左側を登る。
→
11:20
又、高低差のある滝が正面に。
滝の上で沢に下りる。
←
その植林から滝を左に見てあがる。。
→
滝が見えてきた。ここは右側の植林の中を這い上がる。
その植林。
上の砂防ダムを超えてすぐに右側に水量は少ないがかなりの高低差がある滝がある
突き当たりに砂防ダム、この右側を登る。
コンクリート道から山道に変わる.この手前に大きな砂防ダムが右側にある。
ココからは2006年4月29日の画像です
その周りを確かめていたら。これを見つけた。地図から見ると湧出岳辺りに行く方向だが。これを進むことにした。つまり一番右の谷を進んだ。
その周りを確かめていたら。これを見つけた。地図から見ると伏見道辺りに行く方向だが。これを進むことにした。つまり一番左の谷を進んだ。すぐに又谷が二股に分かれていたが右側を登った。
いくらか倒木があるがこれぐらいは軽い。
ほぼ登りつめた辺りに県境の石柱を発見。ダイトレが近くにあることがわかりもう少しガンバ!
石がゴロゴロしてる谷の中を上に。
植林を抜けると急に明るくなり雑木と植林の間を上に。
先にダイトレが見える(登山客の声が聞こえだす)
今日の“まり”
今日は谷登りの為、足を痛めてしまいました。大したことはないんですが雪に足の”血”が付いてました。植林の中はかなりハードでしたが、帰りは伏見道、スイスイでした。しかし爺〜も“まり”も今日の高度900M位の誰も踏み込んでない雪はかなり深く“まり”はおなかをつかえて進んでいました。帰ってお風呂に入ってあとはぐったり寝ています。
ダイトレのこの場所にあがった(ココに上る最後の法面は急坂)
徐々に登ると
14:49
少し登ると右側に滝の形をした傾斜を登る
すぐに伏見峠の標識が見えた。
やや広場状のところに出る、頭の赤色のコンクリート柱と木に赤いテープが巻いてあるところに出た。この左上は湧出岳か?
伏見峠横のキャンプ場の到着。この中を通り香楠荘に行き休憩して帰路についた。
その赤色テープとコン柱
伏見道を上がる、ダイトレはすぐそこのはず。
相変わらず石が足元にゴロゴロ谷を行く
急に伏見道に出た。伏見道に立って出て来たところを写す。