ここに来ると今まで私が検証していただ
いたお方は昔は谷に降りてから湧出岳を
目指したらしいとのお答えを頂いた。谷の
サイドにルートがあったらしい。私的に現
地で感じたことは、谷に降りる手前の右側
(イワゴの谷北尾根)を上がるのが正解か
も?。一度も谷に入らず湧出岳に登れる
のだから。それに昔にあったビニールに
黒のマジックで描かれていた案内板には
そのルートがあった。この最終に貼り付
けてるのを参照してください。
湧出岳を下るとすぐ一の鳥居に。山頂までごくわずか。
ここまでくるとこの近辺左に小さい尾根が、右側には小さい谷状が何本か降りている。ここで左の明るい尾根に取り付く。
細い尾根から幅広くなったところに少し入る。その先に↓青色の矢印線はイワゴノ谷の北尾根からきたルートです。此処でジョイントします。
少し登りに倒木。
この近辺も急坂。
北尾根を上がるとコンクリート柱(頭が赤色・左のルート参考)にジョイントする。
イワゴノ谷北尾根道の画像
湧出岳
湧出岳の三角点 ↓ 標高1112,2M
谷から(右側)湧出岳登り口側に向かって登ると上りやすい。写真はダイトレに着いたところ。あとはダイトレで山頂に。
ダイトレが見えてきた。
湧出岳の葛城第21経塚、この左側を下りると一の鳥屋はすぐのところにある。
右側に涸れた滝、その左を巻く。
2つ目の赤い境界杭があるそこを尾根に進まず右に折れる。すぐに3つ目の杭に当たる。
進行方向、右側の尾根の先を巻いて下りる(この尾根を右に上がれば一直線で湧出岳にも行ける。)
その細い尾根上に赤い色の境界杭がある、そのまま直進。この境界杭の左下を見ると谷がある。その谷がイワゴノ谷。
その先、左側にイワゴノ谷が見えてくる。
下の絵のようにルートが左右に分かれてる。そこは左側に行くすぐに又以前のような細い尾根に入る。
この細尾根はかなりの急坂を登る。
いつまであるか?谷にある赤いテープ。
ここから湧出岳に上がるルートが左側の案内。右画面がイワゴノ谷に入ってダイトレにのルート案内。
谷から右上の尾根ルートを見る。この部分傾斜が緩いので登ってもOK!!??
倒木を跨いで少し上がったところに右に尾根(イワゴノ谷北尾根)、正面に下りの坂
分岐にあるように「E」から谷に下りて向側の尾根の腹を進む
湧出岳に↓
イワゴノ谷に↓付録でイワゴノ谷北尾根道もあり
その3つ目の杭を左に折れて少し藪こぎしながら進むとダイトレから湧出岳に登るルートに突き当たる。少しカーブしてる箇所に突き当たる。そこから右に上がると湧出岳はすぐ。
その3つ目の杭の手前を左に折れる。その3つ目の杭
赤い頭の境界杭。そのしるしのためいつでもほぼ赤いテープがその近辺にある。ここの杭のある地点より右の尾根の尾根上にもある。逸れは左で案内の尾根にある赤い杭と同一のものです。ここからも尾根上にあるテープが確認できます。
谷に入る。あとはダイトレまで一直線。
谷に入る直前は足元悪い。浮石で歩きにくい。
フラットな状態で少し進むと。
ここから左側の尾根に渡り腹を右に巻きながら進む。
3つ目の谷の源頭部に入るとそのまま谷を上に進む。5月に歩いたら左の写真の標識の木が倒れていた。
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一つ目の谷の源頭部を渡るとすぐに2つ目に入る。ここも先の尾根に渡って同じような感じで巻いて行く。
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上の絵のルート上にあった有難いテープに書かれた文字「湧出岳へ」。
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そこからゆっくりだがに高度を上げていく。
2つ目の倒木を越える。それを越えると「A」の写真に
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この先山崩れありだが迂回路完備(08年6月確認)
下の概略図のように二つの道が↑の写真の「いの2」の標識に重なる。
少し上がると二俣に分かれてる箇所に、市が整備した階段道と左の昔の道が。右の写真は階段道を避けて行く。
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植林の中を通り抜けると谷の流れの音が聞こえる。イワゴノ谷の滝の音かな?
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(参考)右にやや登りを行くと湧出岳の下を通り(右折れ)でダイトレに行く
ルートは実線(直進)を行く。右折れの点線はダイトレに行く。
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↓ 高 天 滝
高天彦神社を正面に見て左の林道を登る。左側に高天谷が沿って行く。
滝の前の小屋
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林道の終点に右の写真の小屋がある、その左側に下の写真のような橋を渡って登山道に入っていく。
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← 鶯 宿 梅(小さな祠もあります)
山麓線より西に登ると駐車場に突き当たる。その西側に高天彦神社。その前を通り左に登って行くと高天滝に突き当たる。
2008/03/15(土) 快晴 参加者 爺〜とまり 最近、足場もよくなってきてる。でも経験者同行で登られることをお勧めします。只今の最終チェックは08年6月28日(土)調査・未満様と奈良の爺々。
山頂まで約3時間
高天彦神社駐車場に車を置かせていただく。写真の正面が高天彦神社です。
金剛山、湧出岳へのヒロセ道(2(3)ルート案内)、高天彦神社より郵便道経由で湧出岳・イワゴノ谷経由金剛山に。