葛城山・秋津洲展望コース(閉鎖中だった以前の新登山道復活・一部改修ルートで)はここをクリック。
昔使ったことのある登山道、当時は《新登山道》と命名されていた(櫛羅の滝ルート破壊だった時付けられた名前)それが何年か経って再度使われた道である。いい感じの道なので私はこっそり使っていたが。
本日のルート足とりの一周した足跡です。
葛城山山頂方面。後ゆっくり山頂に。山頂では若いお父さんお母さんが子供たちと滑っていました。案外賑わってました。頂上は風が強くすぐに下りました。
ダイトレ、長い階段、岩橋山・竹之内峠方面
上記の絵からいきなりの藪こぎから逃れて不動寺の裏手のこんな登り坂に。
12:40
やはりダイトレに突き当たりました。ここに「学校山」と上の絵の標識がありました。
右、植林。左、葛城山独特の自然林をゆっくり上がる。
葛城市の所有林らしくこのような標識が右側に。
尾根道。歩きやすくなってきた。
少しの間寝食されたところを。
少し登ると植林に隣接した尾根道を進む。
右の植林につかず離れずのルートをとる。
12:15
ここで自然研究路の吊り橋に下りるルートが。ここで例の電柱にお別れして右に上がる.ここまでくればあえて吊り橋方面には下りずに一旦ダイトレに出てから自然研究路に行った方がいいと思う。雰囲気的に剣路か不明瞭だと思うが・・・
ごせ市の石柱。
フラットに。
ルートに横たわる倒木、その手前やはり少しの藪漕ぎが。
11:52
やや、上り坂が緩くなり歩きやすく。右側に植林が広がる。
この辺りから藪漕ぎから少し開放される。
11:20
御所、新庄方面を見下ろすところも。
11:07
こんな藪にあっさり通してもらえず。
かって登山道だった面影の「ごみは持ち帰りましょう」や「タバコのポイ捨ては止めましょう」の標識があちこちにある。
その電柱の張ってあるシール。これが目印、lといっても他に電柱は無いと思うが。
10:40
上記の絵の入り口(絵をマウスでなぞると・・・)
駐車場の上に上りケーブル下駅に着く手前右の階段を登る。
新登山道とは過去の名称で今は誰もとおることが無く「通行止」となっているルートです。確かめのため、一度登って見たかったので本日、登って見ました。前半「やぶ漕ぎ」が多くあり、やはり荒れていました。でも踏み跡はしっかり残っていて、いまだにここを登る人があるみたい、現に上に行き雪の中に足跡が残っていて、ごく最近もここを歩かれた方がいらっしゃるはず。でも前半の登山道はかなりの傾斜で自然道(吊り橋)に入る箇所ぐらいまで登りばかりでチョットツラカッタかな。
葛城山頂まで約3時間
ここは以前のルートを確かめたもので正式ルートではありません通行禁止となってますが確かめてみて復旧されてもと思いますが。
2006/1/3日(火) 晴れ 参加者 爺とまり